復興支援すいた市民会議 › おしらせ › ガーネットみやぎの澁谷さんが佐竹台サロンに来て下さいました!
ガーネットみやぎの澁谷さんが佐竹台サロンに来て下さいました!
2013年03月14日
東日本大震災から3年目となる2013年3月11日
復興支援すいた市民会議でも
募金やチャリティーで応援している
ガーネットみやぎ という、宮城県で活動している復興支援団体の
代表をされている澁谷さんが
復興支援すいた市民会議でも
募金やチャリティーで応援している
ガーネットみやぎ という、宮城県で活動している復興支援団体の
代表をされている澁谷さんが
佐竹台サロンにきて下さいました!
中央の白いスーツの女性です。
中央の白いスーツの女性です。
こんなにかよわい女性が、
震災直後、
自らも被災し、車の中で生活しながら
「生きていますか?」と家々を周り
人々の生存確認をされていた活動から
ガーネットみやぎ という団体が誕生した経緯など、
澁谷さん本人からお伺いし、
改めて、応援させていただきたい!と
佐竹台サロンはじめ、
復興支援すいた市民会議のTKO&Tは思いました。
澁谷さんの話に加えて、
ガーネットみやぎの大阪支部(?)担当、
われらがOさんに
「Oさんは、震災の日どちらにいらしたのですか?」
という質問が。
Oさんは仙台市で被災し、
ガーネットみやぎの事務局をされていたのですが、
ご主人の転勤で吹田に住まわれています。
3月10日のチャリティーでは
「被災地のために、吹田でできる事があれば
ぜひメンバーに加えて下さい!」
と、
亘理のいちごや、山元の仮設の手作りみそなどを
仕入れて下さいました!
そんな彼女が小さい子供を抱え、
余震の恐怖にふるえながら車で過ごした日々の話も…
彼女の被災体験を聞くのははじめてだったので、
多くを語らず支援活動に打ち込むOさんの人柄にも、心打たれたTでした。
短い時間でしたが、澁谷さんのお話からは
多くの学びをいただきました。
震災直後の、町のコミュニティーのありかたや、
備えにもなる地域とのつながり。
家が倒壊した場合、車が住みかとなった人が多くいたという話、
むかしながらの町で、人と人のつながりがある中での避難生活。
など。
ガーネットみやぎ の募金箱(写真で、澁谷さんが持っておられるもの)は
市民公益活動センターラコルタに常設されている他、
佐竹台サロン、佐竹台ホールにも設置されています。
「生きていますか」 と
声をかけ続ける、彼女の活動の支えになります…
吹田から応援しています!
Posted by 復興支援すいた市民会議 at 16:38
│おしらせ
この記事へのコメント
人と人が繋がっていってますね!3.10.復興支援チャリティーもそうですが、人に寄り添いながら被災地を思い
、目に見える活動が広がる事っていいですね!
3.10.sunは、あまりにも寒すぎてライブステージも震えながらでしたが、少しでも音楽で元気を届けられたと
ミュージシャンたちも喜んでいます!吹田のパワーって
すごいですね! 吹田の風プロジェクト:詩歌敬♪
、目に見える活動が広がる事っていいですね!
3.10.sunは、あまりにも寒すぎてライブステージも震えながらでしたが、少しでも音楽で元気を届けられたと
ミュージシャンたちも喜んでいます!吹田のパワーって
すごいですね! 吹田の風プロジェクト:詩歌敬♪
Posted by 詩歌敬 at 2013年03月16日 20:27